トイレのピエタ

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この作品は「生と死」がテーマになっていると思います。近いようで遠いような「死」という存在。主演がRADWIMPSの野田洋次郎さんで「ひろし」という役を演じています。
ひろしと出会うのは「まい」という中学生の女の子。彼女は本当に真っ直ぐで思った事をすぐ口にしてしまう女の子です。
この映画はまるで1つのドキュメンタリーを見ているような気になります。
まいとひろしはお互い会う度に生と死の価値観であったり、自分の気持ちの変化に気づいていきます。2人の気持ちを伝えられない不器用さが表情に出ているのも見どころです。

普段身近にはあるものの、気付かない「死」という存在。余命宣告を告げられたひろしは、まいと会ってどんどんと考え方が変わっていきます。まいもひろしと出会い「死」という事について幼いながらに考えが変わっていきます。

とにかく美しいシーンが多く、死という存在から何度も遠ざかろうとする2人の様子。「喜怒哀楽」全てが含まれている映画です。

きっとこの映画を見たら誰もが涙すると思います。当たり前だったことが当たり前じゃなくなる、そんな普段の自分の生活を見直すきっかけにもなります。トイレのピエタの主題歌である「ピクニック」は見終えると意味がわかります。何度見ても感動できる作品なのでぜひ1度は見てみてください。

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